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あわしま堂「あべかわ餅」を美味しく食べる方法!
午後3時前と言えば、何か食べたくなってくる時間。今日、3時前に食べたのが、午前中にスーパーに行って買った、あわしま堂の「あべかわ餅」(4個入)。
価格は税込213円。
1個当たり熱量151kcal、たんぱく質1.9g、脂質0.3g、炭水化物36.0g、食塩相当量0g。
家にあると食べたくなるね。

1個あたり36.0gという炭水化物の、あわしま堂の、あべかわ餅。私なら、間違いなく4個食べてしまうから144.0gの、恐るべき耐水化物。
だから太りにくい時間帯に食べたい!
昼食と夕食の間、特に午後2時から3時頃が、あべかわ餅を食べるのに最もダイエット効果の時間帯なのです。
昔の人は、3時のおやつ!と、言ってましたね。

BMAL1(ビーマルワン)という、体内で脂肪を溜め込む働きをするタンパク質は、夜間に最も多く、午後2時から3時頃に最も少なくなるのです。だから、この時間帯が一番良い!
あべかわ餅には、たっぷりの、きな粉。あわしま堂によれば「直火式焙煎(ばいせん)きな粉」です。
多くの、きな粉は、遠赤外線や熱風を使い大豆を焙煎する方法ですが「直火式焙煎」は、コーヒー豆の焙煎にも使われる方法で、網に入れた豆に直接火を当てて焙煎する方法です。

あべかわ餅からは、きな粉の香ばしい香り。。。直火式焙煎きな粉ですね。
モチモチして、歯応えがあって、きな粉のちょっぴりザラザラ舌触り。きな粉の甘さが美味しいです。

汚い写真で申し訳ないのですが、あべかわ餅の中です。
中には、白餅のみで、こしあんなどは入っていません。あんこが無しで、この甘さは美味しいです。

あわしま堂の、あべかわ餅を美味しく食べようと、用意したのは味付け海苔です。
何かと勘違いしていると思われてしまうけど、味付け海苔なのです。
関西で海苔と言えば味付け海苔ですからね。
株式会社白子「卓上朝食のり味のり華50枚」税込375円です。

味付け海苔を2枚並べて。。。

あべかわ餅をのせて。。。

あべかわ餅を折り曲げて。。。

海苔を巻きます。箸を使って上手に巻きましょう。

パリっとモチモチ。海苔の硬さと、お餅のモチモチ。味付け海苔の醤油味の美味しさと、きな粉の甘さがが美味しいです。

あべかわ餅について、調べてみました!
あべかわ餅は、静岡県静岡市の名物和菓子で、つきたての餅にきな粉をまぶし、さらに白砂糖をかけたものが基本形です。
山梨県や福井県など、地域によって黒蜜をかけたり、あんこを添えたりスタイルもあります。
あべかわ餅の由来で、一番、有力なのが。。。
江戸時代初期、徳川家康が安倍川の岸辺の茶店に立ち寄った際、店主が安倍川上流で採れる砂金に見立てて、つきたての餅にきな粉をまぶし「安倍川の金な粉餅」として献上したところ、その風味を家康が大変気に入り「安倍川餅」と名付けたという説は広く知られています。
その他、単純に、安倍川という川の名前から取られたという説。
きな粉餅が安倍川流域で作られていた、あるいは安倍川の近くの茶店で売られていたため、その名がついたと考えられます。
安倍川上流で採れる砂金に見立ててきな粉をまぶした餅が作られていたという点は共通していますが、それが家康の献上とは直接結びつかず、地域の人々がそう呼んでいたものが広まったという考え方です。
色々な説がありますね。
価格は税込213円。
1個当たり熱量151kcal、たんぱく質1.9g、脂質0.3g、炭水化物36.0g、食塩相当量0g。
家にあると食べたくなるね。

ダイエットの時間帯?
1個あたり36.0gという炭水化物の、あわしま堂の、あべかわ餅。私なら、間違いなく4個食べてしまうから144.0gの、恐るべき耐水化物。
だから太りにくい時間帯に食べたい!
昼食と夕食の間、特に午後2時から3時頃が、あべかわ餅を食べるのに最もダイエット効果の時間帯なのです。
昔の人は、3時のおやつ!と、言ってましたね。

BMAL1(ビーマルワン)という、体内で脂肪を溜め込む働きをするタンパク質は、夜間に最も多く、午後2時から3時頃に最も少なくなるのです。だから、この時間帯が一番良い!
直火式焙煎きな粉
あべかわ餅には、たっぷりの、きな粉。あわしま堂によれば「直火式焙煎(ばいせん)きな粉」です。
多くの、きな粉は、遠赤外線や熱風を使い大豆を焙煎する方法ですが「直火式焙煎」は、コーヒー豆の焙煎にも使われる方法で、網に入れた豆に直接火を当てて焙煎する方法です。

あべかわ餅を食べます。
あべかわ餅からは、きな粉の香ばしい香り。。。直火式焙煎きな粉ですね。
モチモチして、歯応えがあって、きな粉のちょっぴりザラザラ舌触り。きな粉の甘さが美味しいです。

汚い写真で申し訳ないのですが、あべかわ餅の中です。
中には、白餅のみで、こしあんなどは入っていません。あんこが無しで、この甘さは美味しいです。

あべかわ餅を美味しく食べる
あわしま堂の、あべかわ餅を美味しく食べようと、用意したのは味付け海苔です。
何かと勘違いしていると思われてしまうけど、味付け海苔なのです。
関西で海苔と言えば味付け海苔ですからね。
株式会社白子「卓上朝食のり味のり華50枚」税込375円です。

味付け海苔を2枚並べて。。。

あべかわ餅をのせて。。。

あべかわ餅を折り曲げて。。。

海苔を巻きます。箸を使って上手に巻きましょう。

パリっとモチモチ。海苔の硬さと、お餅のモチモチ。味付け海苔の醤油味の美味しさと、きな粉の甘さがが美味しいです。

あべかわ餅って何?
あべかわ餅について、調べてみました!
あべかわ餅は、静岡県静岡市の名物和菓子で、つきたての餅にきな粉をまぶし、さらに白砂糖をかけたものが基本形です。
山梨県や福井県など、地域によって黒蜜をかけたり、あんこを添えたりスタイルもあります。
あべかわ餅の由来
あべかわ餅の由来で、一番、有力なのが。。。
徳川家康への献上
江戸時代初期、徳川家康が安倍川の岸辺の茶店に立ち寄った際、店主が安倍川上流で採れる砂金に見立てて、つきたての餅にきな粉をまぶし「安倍川の金な粉餅」として献上したところ、その風味を家康が大変気に入り「安倍川餅」と名付けたという説は広く知られています。
単純にの名前
その他、単純に、安倍川という川の名前から取られたという説。
きな粉餅が安倍川流域で作られていた、あるいは安倍川の近くの茶店で売られていたため、その名がついたと考えられます。
家康の献上はしていない。
安倍川上流で採れる砂金に見立ててきな粉をまぶした餅が作られていたという点は共通していますが、それが家康の献上とは直接結びつかず、地域の人々がそう呼んでいたものが広まったという考え方です。
色々な説がありますね。
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