10月6日は「中秋の名月」ですね。お月見と言えば「月見団子」。スーパーに行ったら色々な、月見団子が売っていて、コスパから考えて「秋の夜長の芋栗大福」を買いました。他の和菓子は税別200円以上しました。
あわしま堂「秋の夜長の芋栗大福3個入」
あわしま堂「秋の夜長の芋栗大福3個入」
税込203円。
芋大福(芋あん)1個当たり:熱量119kcal、たんぱく質2.3g、脂質0.2g、炭水化物28.9g、食塩相当量0.03g。
栗大福白(栗あん)1個当たり:熱量121kcal、たんぱく質2.7g、脂質0.2g、炭水化物29.2g、食塩相当量0.02g。
あわしま堂によれば2025年9月1日に発売した商品です。
3個って中途半端な理由
芋大福(芋あん)が1個と、栗大福白(栗あん)が2個の2種類入って3個入り。3個って中途半端ですね。各2個で4個入りにしたら良いのにね。
それには、理由があるのです。あわしま堂のよると「月に見立てた芋大福と月見団子に見立てた栗大福の詰合せ」なのです。雲が白い栗大福で、月が黄色い芋大福。重ねてお月見ですね。
芋大福(芋あん)
お皿の上の「芋大福」。周りに白い粉が付いていますね。大福を作るときに、生地がくっつかないように表面にまぶす粉「打ち粉」です。
下の写真は芋大福を包丁で切った写真です。生地の中には、たっぷりの「芋あん」が入っていますね。お米の香りがする芋大福。食べてみると、モチモチの生地に、とろ~り芋あん。口の中に広がる、さつま芋の甘さが美味しいです。
栗大福(栗あん)
今度は「栗大福」です。同じく白い「打ち粉」が、まぶしています。
下の写真は栗大福を包丁で切った写真です。生地の中には、たっぷりの「栗あん」が入っていますね。お米の香りがする栗大福。食べてみると、モチモチの生地に、とろ~り栗あん。口の中に広がる栗の甘さが美味しいです。
伸びる生地で苦労
包丁で切った芋大福と栗大福ですけど、生地が伸びで、なかなか包丁で切れない。それだけモチモチして美味しいのですが。切るのが大変です。
チーズを巻いて食べる
トップバリュ「とろけるスライスチーズ 18g×7枚」
税込213円、1枚(18g)当たり:エネルギー56kcal、たんぱく質3.6g、脂質4.4g、炭水化物0.4g(糖質0.4g+食物繊維0.0g)、食塩相当量0.4g、カルシウム107mg。
スライスチーズには色々あるけど「とろけるチーズ」は丸めても切れないので、とろけるチーズにしました。
まずは、芋あんの大福にチーズを巻いて。。。とろ~り芋あんモチモチ生地に、芋あんの甘さの後からのチーズの塩味が微妙な美味しさ。
次は栗あんの大福にチーズを巻いて。。。とろ~り栗あんモチモチ生地に、栗あん甘さの後からのチーズの塩味が微妙な美味しさ。
美味しいとは言えない、微妙な美味しさです。でも、食べた後、もう一度、食べたくなる不思議な美味しさです。
食べた後は、冷たい牛乳
あわしま堂の、秋の夜長の芋栗大福を食べた後に飲む冷たい牛乳。さっぱりした牛乳で、甘い口の中が落ち着く美味しさです。
おまけ
お月見と言えば・・・うさぎだね。。。と言われて、やって来た、うさぎの、うさちゃん。
でも「(大好きな)にんじんが無い」と、うさちゃんは不満。。。
ニンジンって赤ですね。調べて見ると、日本では「赤い月=血の月」と呼ばれて、戦いや災害の前兆。西洋でも「ブラッドムーン」として、神の怒りや大いなる審判の到来を告げるサイン。。。。これらは迷信ですけど、イエスが磔刑にされたとされる有力な日である西暦33年4月3日にも皆既月食で赤い月が出ました。
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