10月と言えばハロウィン!スーパーに行くとハロウィンらしいイラストを描いたスイーツが色々、売っていました。その中で、別腹に良い小さなスイーツを買いました。
ロピア「プチ 芋栗かぼちゃパフェ」
スーパーで買ったにはロピアの「プチ 芋栗かぼちゃパフェ」。
税込116円、1個当たり:エネルギー162kcal、たんぱく質2.2g、脂質11.3g、炭水化物13.2g、食塩相当量0.1g。
小さいので価格もエネルギーも控え目?
秋のスイーツらしく、かぼちゃ、さつま芋、栗。そして紅葉のイラストが描いてありますね。
ハロウィン
10月と言えばハロウィン。横から見たら、ハロウィンらしい、黒猫、コウモリ、かぼちゃで作る「ジャック・オー・ランタン」。
ハロウィンでは、カボチャ(ジャック・オー・ランタン)は「悪霊を追い払うための魔除け」、黒猫とコウモリと「魔女の使い魔」や「魔女の化身」になります。
小さな容器に芋、栗、かぼちゃ
ロピアの「プチ 芋栗かぼちゃパフェ」ですけど、小さな容器に色々入っています。
下の写真は、横から見た写真。美味しそうな三色。上から黄色いのは「かぼちゃホイップクリーム」、白いのは「ミルクムース」、薄い茶色は「ココアムース」です。
容器のフタを取ると、さつま芋の美味しい香り。
下の写真の、小さな濃い茶色は「甘栗かのこ」、紫色は「紫芋モンブランクリーム」です。
甘栗かのこ
小さな「甘栗かのこ」。甘栗かのことは、甘栗をカットしてシロップ漬けにし、しっかり味を染み込ませたものです。
食べてみると、柔らかい歯ごたえで、栗らしい甘さが美味しです。
紫芋モンブランクリーム
普通、さつま芋の皮をめくると黄色ですが、紫芋は皮をめくると紫色です。紫色のさつま芋は黄色いさつま芋より甘くない芋が多いですが、その鮮やかな紫色から、甘くしてスイーツのクリームなどに使われます。そしてモンブランクリームは「栗」を使ったペースト状にしたクリームだけど、紫芋モンブランクリームは栗の代わりに紫芋を使ったクリームですね。モンブランとはヨーロッパの山のモンブランの事です。
食べてみると、とろ~りザラザラ舌触り。芋の甘さが美味しいです。このザラザラした舌触りは、モンブランクリームの美味しさの一つですね。
かぼちゃホイップクリーム
黄色い「かぼちゃホイップクリーム」。原材料名を見ると「かぼちゃあん」と書いてありました。ペースト状にしたカボチャに砂糖を混ぜて作ったのでしょうか?
食べてみると、ふんわりして甘いカボチャの味が美味しいです。
ミルクムース
白い「ミルクムース」。原材料名から判断すると、脱脂粉乳(スキムミルク)をお湯などで溶かして、白あんで甘くして、ゼラチンで柔らかく固めます。
食べてみると、ミルク感は無いけど、しっとりして甘くて美味しいです。
ココアムース
最後は「ココアムース」です。原材料名を見ると、ミルクムースの白あんの代わりにココアを使っているようです。
ふんわりココア味。今まで甘いものが多かったけど、最後は苦いココアムースで締めくくりですね。
食後の牛乳が美味しい
最後のココアムースで、ちょっぴり苦くなった口の中。ロピア「プチ 芋栗かぼちゃパフェ」を食べた後に牛乳を飲みました。
飲んだ牛乳は雪印メグミルク「すっきりCa鉄、1リットル紙パック」。
税込224円、コップ1杯(200ml)当たり、エネルギー74kcal、たんぱく質6.2g、脂質1.2g、飽和脂肪酸0.7g、炭水化物9.5g(糖質9.5g+食物繊維0.0g)、食塩相当量0.26g。
口の中に残るココアの苦さの後に牛乳を飲んだ時の、ミルクの甘さがアップして、すっきり。牛乳が美味しいです。
ハロウィン
10月と言えばハロウィンですね。ハロウィンのイラストが描いてあるロピア「プチ 芋栗かぼちゃパフェ」ですけど、これだけでは、ハロウィンらしくないので、我が家の黒猫とロウソクを持って来てハロウィン。
黒猫がハロウィンの理由
黒猫もハロウィンのイメージがありますね。
中世ヨーロッパの迷信で、黒猫は魔女の使い魔(化身)である、あるいは魔女自身が身を隠すために黒猫に変身すると信じられており、魔女狩りの対象にもなっていたのです。そのため、黒猫は暗闇や不吉なものと関連付けられ、ハロウィンの「死や超自然」のテーマに結びつきました。
という事で、我が家の黒猫2匹、こねこ、くろねこを連れてきてハロウィン?魔女の使いとしては可愛いすぎるかな?
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