あわしま堂の、お月見団子
スーパーに行ったら売っていた、あわしま堂の、お月見団子。何種類か置いてあったけど、可愛い、うさぎを見て買ってしまいました。
あわしま堂「お月見団子とうさぎ4個入」
あわしま堂「お月見団子とうさぎ4個入」税込321円。
■お月見団子。1個当たり:熱量94kcal、たんぱく質1.3g、脂質0.1g、炭水化物22.7g、食塩相当量0.01g。
■兎練切。1個当たり:熱量105kcal、たんぱく質2.4g、脂質0.2g、炭水化物27.4g、食塩相当量0g。
中・四国、九州、関西限定で販売のお月見団子。お月見団子なので、お月見のシーズンのみ販売しています。今回は10月27日~11月2日の販売です。
手前の2っが「兎練切」、奥の2っが「お月見団子」です。
お月見団子
まずは、お月見団子から食べました。下の写真は、お月見団子をナイフで切った(ステーキを食べる時のナイフです)写真です。
米粉などで作ったお餅の周りに、こしあんがありますね。
お月見団子を食べました
白いお餅の部分を持って食べます。
モチモチのお餅は、ちょっぴり甘さがあります。食べている止中から、とろ~り、こしあんの舌触り。こしあんの甘さがプラスして美味しい。モチモチ、とろ~り甘くて美味しい、お月見団子です。
ただ、手が少しベタベタ。食べる時は、お箸があった方が良いですね。
兎練切(うさぎねりきり)
お月見団子と一緒に入っている「兎練切」。
練切とは「上生菓子(じょうなまがし)」で、和菓子の中でも特に芸術性が高いです。そして兎練切は、その中で可愛らしい兎の形に細工したものです。
あわしま堂の原材料名を見て、おそらく、うさぎの白い部分は「白いんげん豆」を煮て皮を剥いて練り上げたもので、つなぎとして「もち粉」。甘さを出すのに「還元水あめ」。を使っているようです。目など赤い部分は「着色料」でしょう。
下の写真は兎練切の裏面です。被せたようになっており、底は容器の跡が付いていますね。
下の写真は兎練切をナイフで切った写真です。たっぷりの、こしあんが入っていますね。
兎練切を食べました
手で持って食べました。ほんのちょっぴり硬さがある、噛んでいるような食感。こしあんの、とろ~り舌触り。口の中に広がる、こしあん甘さが美味しいです。
兎練切も手が少しベタベタ。食べる時は、お箸があった方が良いですね。
兎練切は後から食べた方が良い
お月見団子よりも、兎練切の方が甘いです。先に兎練切を食べると、口の中が甘さが充満して、お月見団子の美味しさが分かりにくくなるので、兎練切が後から食べた方が良いです。
おすすめドリンクは緑茶??
和菓子と一緒に飲む定番のドリンクは日本茶ですね。日本茶以外のドリンクを考えたのですが、今回は定番にしました。
日本茶と言っても色々ありますが、これも定番の緑茶にしました。緑茶のペットボトルは色々なメーカーから出ているけど、飲んだのは伊藤園の「お~いお茶 濃い茶 PET 600ml」。
税込103円、600ml当たり:エネルギー0kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物0g、食塩相当量0.1g、ガレート型カテキン170mg、カテキン480mg、カフェイン120mg。
この、お~いお茶濃い茶の「ガレート型カテキン」は、食事の脂肪の吸収を抑えて排出を増加させて体脂肪を減らす効果があるのです。ただ、体脂肪を減らすには、1日1200ml(ペットボトル2本)を目安に、食事と共に飲まないとダメ。1日3食の時で、ペットボトル2本は、つらいですね。
お~いお茶濃い茶を飲みました
少し寒いので、お~いお茶濃い茶を電子レンジで温めてから飲みました。
お月見団子と、兎練切を食べた後に飲む、お~いお茶濃い茶。温かい香ばしさを感じる、お茶で口の中がスッキリ、また食べたくなってきます。
おまけ
お月見団子の前にいる、犬の「ちゃいろ」と、うさぎの「うさちゃん」。
ちゃいろ「お月見団子買って来たよ!美味しいから。一緒に食べよう!」
うさちゃん(心の声)「うさぎねりきりを食べると、共食いになってしまいそうな。。。なんで、お月見団子だけに、しないのだろう。。。」
共食いの事を考えていなかった、のんきな、ちゃいろです。
広告
(20件までです)
(本文は、この上にあります↑)
【SNSとブックマーク】
【Facebookでシェアしよう】
Tweet
【コメント一覧】
(30件までです)
※コメントは管理者の承認後、公開されます。
※他のサイトへのリンクは禁止です。
関連記事(日記)⇒
