シャトレーゼのサイトを見たら「秋フェア」。色々なシャトレーゼのスイーツがあるけど、その中で安くて美味しそうなのを見つけました。
シャトレーゼ・ショコラケーキ
令和時代になって「ショコラ」というスイーツをよく聞くようになりましたね。
ショコラはフランス語で「chocolat」と書いて、チョコレートの意味なのです。英語では「chocolate」と書いてチョコレート。語尾がちょっと違うのがポイントですね。
ちなみにケーキはフランス語で「gateau(ガトー)」。英語では「cake(ケーキ)」。だからショコラケーキは、フランス語と英語をくっつけた感じですね。
冷蔵庫で冷やしました
一部を除き、チョコレートは冷蔵庫に入れた方が美味しいので、スーパーで売っている市販のチョコレートも食べる数日前に冷蔵に入れています。
なので、シャトレーゼのショコラケーキも4日前に買って、冷蔵庫に入れて置きました。
冷蔵庫の中の写真って、なんか不気味。。。
鳴門金時
ショコラケーキ 鳴門金時
税込151円、1個当たり:エネルギー151kcal、たんぱく質1.7g、脂質8.3g、炭水化物16.8g、食塩相当量0.02g。
最初は「鳴門金時」です。
調べて見ると、鳴門金時(なるときんとき)は、徳島県を代表するブランドの、さつまいもで、主に徳島県北東部の、鳴門海峡や吉野川周辺の砂地で栽培され、指定地域で生産されたもののみが、鳴門金時の名称を名乗ることができます。
ホクホクとした栗のような食感と、上品な甘みなどが美味しさの秘密です。
その鳴門金時にも色々なブランドがあって、中でも「里むすめ」が美味しいそうです。
※価格など詳しい事は下の写真をタップ(クリック)して下さい。![]()
鳴門金時を食べました
チョコレートの濃厚な香りがしてくる、シャトレーゼのショコラケーキ「鳴門金時」。
チョコレートはスイートチョコでコーティングしています。スイートチョコとは、カカオ分が35%以上含まれる本格派のチョコレートの事で「乳成分(ミルク)を含まない」事が最大の条件です。その為、甘さが控えめで香り豊かなチョコレートになります。
下の写真は、包丁で切った写真です。スイートチョコの中には、芋ペーストを使った生地が、たっぷり入ってますね。この生地は、うみたて卵をたっぷりと使用して、ふっくらと焼き上げたそうです。
手で持つと、硬さを感じる手触り。手にチョコレートが付くので、袋に入れたまま食べた方が良いですね。
噛んだ時、歯ごたえがあるチョコレート。ちょっぴりチョコの味の後からの、ふんわりした、さつま芋の甘さが口の中に広がって美味しいです。
イタリア栗
ショコラケーキ イタリア栗
税込151円、1個当たり:エネルギー156kcal、たんぱく質1.5g、脂質8.2g、炭水化物18.7g、食塩相当量0.02g。
次は「イタリア栗」です。
イタリア栗について調べてみました。
イタリア栗とは、名前の通りイタリアで栽培される栗の事で、日本で栽培されている和栗とは少し違います。
日本の和栗よりやや小ぶりで、和栗より渋皮が比較的剥きやすいです。食べてみると、和栗はホクホクして甘さ控え目ですが、イタリア栗は果肉がしまっていて、和栗よりも甘いです。
そして和栗は「栗きんとん」「栗ご飯」など和菓子や和食に向いていますが、イタリア栗は「マロングラッセ」や「モンブラン」などの洋菓子に向いています。
イタリア栗を食べました。
チョコレートの濃厚な香りがしてくる、シャトレーゼのショコラケーキ「イタリア栗」。スイートチョコの部分は、鳴門金時もイタリア栗も同じなので、香りも同じですね。
下の写真は、包丁で切った写真です。スイートチョコの中には、イタリア栗のマロングラッセのスポンジ生地。この生地は、うみたて卵をたっぷりと使用して、ふっくらと焼き上げたそうです。
そのマロングラッセは、日本の甘露煮のように渋皮を剥いて煮ていますが、甘露煮よりも何度もシロップ漬けして、洋酒やバニラの香りをくわえて、洋酒やバニラ香る濃厚な甘さがあります。
手で持つとベタベタのショコラケーキ・イタリア栗。食べてみると、チョコレートの味と、ちょっぴり栗の甘さの中に洋酒の味。ちょっぴり苦さあって甘さ控え目です。栗の甘さの中に洋酒の味が美味しいです。
おすすめドリンク
シャトレーゼのショコラケーキ、鳴門金時とイタリア栗を食べながら飲むのに、おすすめなドリンクは、サントリー、の「プレミアムボス ブラック 390gボトル缶」。
税込127円、390g当たり:エネルギー0kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物0~3.9g、糖類0g、食塩相当量0.2g、カフェイン約234mg。
サントリーによれば・・・
「プレミアムボス」の特長である、微粉砕コーヒー豆を絶妙にブレンドする製法を採用。今回は新たに、深煎りコーヒー豆から抽出したコーヒーオイルを加え、さらに専用の焙煎方法を開発することで、ボトル缶のブラック缶コーヒーに求められる豊かなコクとキレの良い苦味が両立した、ボスブラック史上“最高峰のコク”を実現しました。
・・・・という本格的な珈琲。
原材料コーヒーを見ると「ブラジル」「エチオピア」「その他」と書いてあります。ブラジルは、価格が安い珈琲豆で有名でコンビニやドリンクバーなどに、よく使われていますが、エチオピアは、比較的価格が高くスペシャルティコーヒーとして人気がります。
「振らずに開けてください」と書いてありました。缶珈琲時は、いつも振って飲む私。。。
珈琲の美味しい香りが広がってきます。飲んでみると、すっきりした苦さの中に酸っぱさがあって、後味がすっきりして美味しい。さすがプレミアムです!
シャトレーゼのショコラケーキを食べた後に飲む、サントリーのプレミアムボスブラック。
コーヒーの苦さがアップした後に、コーヒーのスッキリ感もアップ!コーヒーが美味しくなり、もう一度、ショコラケーキを食べたい誘惑を消してくれるスッキリ感があります。後味、スッキリ!
鳴門金時vsイタリア栗
シャトレーゼのショコラケーキ、鳴門金時とイタリア栗ですが、もう一度、食べたいのは「鳴門金時」。さつま芋の甘さが美味しいです。イタリア栗は、栗の美味しさが弱くて不満でした。
※TVショッピングではないけど、あくまで個人の感想です!?
おまけ
しろねこ「シャトレーゼの、ショコラケーキ鳴門金時。一つしかないから、包丁で半分に切って、くろねこさんと一緒に食べよう!」
くろねこ「しろねこさんが、包丁を持つと恐怖を感じる。。。」
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