理系女子|和美

スーパーで売っていたロピアの「絹ごし和栗プリン」。まだまだ暑い日が続くけど、スーパーで栗のスイーツが色々。。そろそろ栗のシーズンだね。で、買いました。

ロピア・絹ごし和栗プリン

横からも栗のイラスト、ロピアの「絹ごし和栗プリン」

税込116円、エネキー173kcal、たんぱく質2.8g、糖質11.1g、炭水化物15.3g、食塩相当量0.2g

ロピアによれば「和栗の優しい風味を感じる絹ごしプリン「和栗ソース」を使用した秋の味覚の絹ごしプリン。とろける食感が和栗の味わいをより引き立てます。」というプリンです。

絹ごし和栗プリンを食べる

フタを開けると、ほんのちょっぴり栗の香り。。。美味しい香り。

容器の中に入っているのはプリンだけ。小さな栗とか、トッピングは何もなし。。プリンだけ。シンプルが一番！



とろ～り、口の中に広がる栗の風味と、栗の甘さ。そして、時々玉子の美味しさがあって美味しいです。



一度にマロンスイーツと、プリンを食べている美味しさ。トッピングがないシンプルさで、この美味しさはヤバイほど美味しいです。

おススメのドリンク

ロピアの、絹ごし和栗プリンを食べながら飲むドリンク。プリンなら珈琲や紅茶が定番ですけど、今回は「ほうじ茶」です。栗と言えば日本茶。

ほうじ茶は色々なメーカーからでていますが、飲んだのはコカ・コーラ社の「綾鷹 黒豆ほうじ茶650mlペットボトル」

税込84円、エネキー173kcal、たんぱく質0g、糖質0g、炭水化物0g、食塩相当量0.13g。

コカ・コーラ社によれば「あまみ広がる香ばしさ。厳選した黒豆と茶葉を使用し、まろやかで香りも豊か。こだわりのもと仕上げた味わいをどうぞお楽しみください。」

「黒豆」って書いてあるから美味しいカモ？



綾鷹の黒豆ほうじ茶を飲んでみると、黒豆の美味しさに中に、ほうじ茶の香ばしさ。あっさりした、ほうじ茶は美味しいです。

そして、ロピアの絹ごし和栗プリンと、綾鷹の黒豆ほうじ茶。

和栗プリンを食べた後、甘さが残る口の中。でも、黒豆ほうじ茶を飲むと、あっさした、ほうじ茶で口の中がスッキリ。また、プリンが食べたくなってきます。

和栗

ロピアの絹ごし和栗プリン。和栗について調べてみました。

「和栗(わぐり)」とは、日本原産の栗の総称です。「和栗」は日本原産の品種を指す言葉であり、必ずしも日本国内で栽培されたものだけを意味するわけではなく、朝鮮半島など、産地が日本ではない和栗も存在します。

その和栗、有名な品種としては、古くから名高い「丹波栗」や、生産量の多い「筑波」などがありますね。

和栗はホクホクして大粒なので、栗ご飯や和菓子などに使われます。

和栗以外にヨーロッパ原産の「洋栗」がありますが、洋栗は和栗に比べてやや小ぶりで、渋皮が比較的剥きやすく、ギュッと身が締まっています。洋栗はモンブランや栗のペーストなどに使われます。